店主とその仲間たち
2002年10月、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」番組にて 土沢松茸生産組合特別保護区組合の面々
●店主●
名  前 及川 忍 (おいかわ しのぶ)
きのこ採り歴 25年 自称、当地方中堅クラス、土沢松茸生産組合員
2002年きのこや開業
2002年10月 NHK「鶴瓶の家族に乾杯」に出演
2006年10月日本テレビ{ニッポン、旅,旅ショウ
2006年10月NHK,東北ローカル線とっておきの旅出演

●当店にきのこを持ってくるベテランさん●
Aさん
 75歳 松茸をはじめ、本ジメジ、シモフリシメジなど、何でも採ってくる名人。熊に襲われたことがあるけれど、翌日にはまたきのこ採りに出かけたほどの、きのこ好き。山の手入れも怠らない名人。若いときは炭焼きをしていたそうですが、1日に1升の米を食べたと言う健啖か。背負いはきごに、熊よけの鈴をつけて山に入る。横綱クラス。
Bさん
 60歳 森林組合に勤めていて、地理に詳しく、松茸、本ジメジなど、これまた大量に採ってくる。大関クラス。昔は1升酒を飲んだそうですが、今はウ―ロン茶で付き合う、ナイスガイ。
Cさん
 63歳 小さいときから、おじいさんについて山に入ったというだけあって、誰も知らない松茸の囲いをたくさん知っていて、見事な白松茸も採ってくる名人。カモシカとは友達だと言うくらい山の事情に詳しく、松茸の採り方にもこだわりを持ていてこよなく山を愛する山の主。渓流釣り鮎釣りもする、うらやましい限りのアウトドア人間。横綱クラス。
Dさん
 75歳 私より山歩きが早い元気な爺さん。松茸はもとより、ほうき茸、初茸、本シメジ、ボリなども大量に採る。キャリア50年のベテラン。飲むとカラオケが大好きでこれが又上手。酒量は横綱
また山菜採りも名人。大関クラス。
Eさん
  56歳今は仕事を持ちながらのきのこ採りだが、親父さんについて歩いただけに、いまだに
仕事前2じかん弱の間にかなりの量採ってくるキャリア45年のベテラン。
Fさん
40台後半、2004年700gのジャンボ松茸を採ってきたベテランさん。仕事がら遠くに出張がおおくてやまに入った日が少なく悔しいシーズンとなったようだ。仕事をしながらのキノコ採りさんだが寝る時間を削っても山に入る
1回にとる量は横綱クラス。子供のころから親について歩いた人は強い。2006年勤務地が自宅近くになったので今年は思う存分山に入れるそうで、大いに期待できる
Gさん59歳
 今年で定年を迎え来年からは思う存分山、川を楽しめるとはりきっているA,Zさん
魚とり,アユ、うなぎ、ワカサギ、タケノ子、狩猟、松茸、何でもやるアウトドア人間。
当店に無くてはならない人物。
Hさん78歳
 とても若々しく78にはみえないTさん何時も愛犬とやまに入るという。
昔は香茸採りの名人といわれ、背負いはきごで連日3回山から運んだという、
キャリア60年のベテランさん。  19年度はすでに7^8月でまつたけを数キロはもってきた。

当店にきのこを持ってくる人たちは、まだまだ紹介しきれないほどたくさんの人たちがおります。